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GS25安東亭下洞店 待望の360ml瓶の本格安東米焼酎を発見 オープンテラス席で焼酎タイム

2023年11月22日



GS25安東亭下洞店


お土産を買って
オープンテラス席で焼酎タイム
手前のカラフルなウインナーは
サービスでいただきました。


待望の360ml瓶の本格安東米焼酎を発見
高級安東焼酎は純粋な国産米と地下158Mの天塩岩盤水を使って発酵させた後、伝統安東焼酎醸造法と特有の減圧蒸留と新技術冷凍ろ過工法で作った本格米焼酎
まろやかで自然の甘み
美味しです!

  


安東ケースホテル((株)安東ケース)[韓国観光品質認証] @安東市亭下洞

2023年11月22日

 kimeider at 19:00  | Comments(0) | 安東ケイスホテル
安東市旅行2日目3日目(最終日)宿泊ホテル

安東ケイスホテル
안동 케이스 호텔
Andong Case Hotel
慶尚北道 安東市 江南2キル 60-16
60-16, Gangnam 2-gil, Andong-si, Gyeongsangbuk-do
054-857-0007

アンドン駅と安東バスターミナルから車で15分の位置にある8階建ての新しいホテル。
洛東川南側あり、洛東川の北側がソウルでいう江北であればこちらは江南といった、新しくお洒落で落ち着いた街に位置しています。
7タイプの42客室は、すべての客室で無料でNETFLIXを視聴することができます。
ファミリールーム、スイートパーティールーム、ラクシャリーパーティールームには冷蔵庫、クッキングヒーター、電子レンジ、流し台が設置されたキッチンがあり、料理ができます。
また、子供向けのミニプールもあり、夏により楽しめます。
8人部屋であるラクシャリーパーティールームは、ベッドルームとリビングルームが分離され、より実用的に空間を活用することができます。
宝物第182号である臨清閣をはじめ、安東チムタック通り、月映橋まで車で10分で行けます。
安東市街を通り安東バスターミナル(安東駅)に行くバスのバス停も徒歩3分圏内です。


ホテルに併設されたベーカリー
チェックイン時に滞在中飲める
コーヒーチケットいただけます。


ホテルフロント
売店も併設されています。


コンクリート打ちっぱなしのシックなフロアー周り


スタンダードダブルルーム


浴槽がデカくゆったりつかれます。
嬉しい!



NETFLIXで映画を見ながら安東米焼酎で一杯も楽しいです。

私の従妹の旦那
私の従妹の旦那の韓国法人理事朴さん
私の従妹の旦那の韓国法人CEO権さんと
ホテルで合流
夕食はホテルから歩いて5分
金ちゃんオンニのお店
タルハンアリ(달항아리)





  


テーマフィーリングカフェ(대마힐링카페) ナツメ茶&生姜茶 @安東市宣城県文化団地

2023年11月22日

陶山書院(トサンソウォン)[ユネスコ世界遺産(文化遺産)]
の帰り道にお茶

テーマフィーリングカフェ(대마힐링카페)
慶北安東市東山面ソンソン中央路77
054-822-2040
営業時間:10:00~16:00
休業:第二四週目月曜日


韓屋の内装素敵です。


金ちゃんオンニのお友達のカフェで
ナツメ茶&生姜茶
ナツメの生姜も手作り
滅茶苦茶濃厚で美味しいです!


안동 선성현문화단지 宣城県文化団地 / 대마힐링카페 / 전통혼례 small wedding 더이음 / 선성수상길 宣城水上路






선성수상길 宣城水上路

  


陶山書院(トサンソウォン) @安東市ユネスコ世界遺産(文化遺産)

2023年11月22日

 kimeider at 06:05  | Comments(0) | 安東市観光 | 陶山書院
韓国一の蟹漁港 盈徳江口港 至福の蟹・刺身ランチの後の観光

陶山書院(トサンソウォン)[ユネスコ世界遺産(文化遺産)]
学徳を備えた人に対する敬称を韓国語でソンビと言いますが、多くのソンビを輩出し、たくさんの書院が建立されたのが安東の地です。
「陶山書院」を開いた李滉(1501-1570)も安東の出身。
科挙試験に合格した後は丹陽郡守、豊基郡守などを歴任し、成均館(現在の成均館大学)の最高職位である大司成(正三品の官職)も務めました。
1560年に安東に隠棲した際に「陶山書院」を開き、儒学の研究および後進の育成に力を注いだといわれています。


書院(ソウォン)というのは今でいう大学のようなところ。
朝鮮時代の中期に設立された両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族階級)の子弟が主に儒学を学んだ私設の教育機関で、科挙試験(官吏の採用試験)の合格率が高い書院には多くの人が集まったと伝えられます。


進道門(チンドムン)
この門よりも手前が書堂区域(李滉の生前)、奥が後に建てられた書院区域(李滉の没後)に分けられています。


陶山書堂(トサンソダン)
李滉が直接弟子を指導した所で、本人の設計によるとされています。
3間の建物であり、台所、オンドル部屋、板の間で構成されています。


典教堂(チョンギョダン) ※宝物第210号
「陶山書院」の中心になる建物。講義が行われた大講堂で1574年に建てられました。
向かって左側がオンドル部屋で院長の居室となっています。
扁額は王・宣祖(ソンジョ、1552~1608) より下賜されたもので当時の名筆・韓石峰(ハンソッポン)の自筆です。


緑に包まれ、穏やかな「洛東江」の流れを臨む静かな風景の中にも、学びの場にふさわしい厳かな空気が流れているようです。
周囲の自然と調和して、四季折々に美しい姿を見せる「陶山書院」。


記念撮影


洛東江ダム湖


試士壇(シサダン)
1792年に李滉の学徳を称え、地方の儒学者の士気を高めるために、王命により特別試験が行われました。受験者は7,200名にも上りましたが、合格者は11名。
王・正祖(チョンジョ、1752-1800、「水原華城」の建設を命じた王)が直々に選抜を行ったとされています。試士壇はその試験会場であり、後にその試験を記念して建てられたもの。「陶山書院」の入口「洛東江」をはさんで正面に位置しています。

旧1,000ウォン札の図柄にもなった安東の名門書院

退渓 李滉(テゲ イファン)(1,000ウォン札)